死ぬ気でがんばるということ。

大学で、他の租税法のゼミに参加した。担当の先生の意向で、お昼を外でいただきながら話をし、大学に戻ってゼミをやるのがだいたいのコース。
お昼を食べているときに、うちのゼミのKっちゃんと研究のことや試験のことをちらほらと話す。勉強はじめて5年(たしか)経つから、今年は1つ受からないとやばいとか、まだ始めたばかりの自分がうらやましいとか。笑いながら話しているんだけど、プレッシャーが伝わってきた。
Kっちゃんはがんばってる。一緒に勉強しているSのさんもがんばってる。二人はほんと、切磋琢磨な感じ。
ふと、自分はそこまで真剣にがんばっているだろうかと思った。去年は記念受験、今年はまだだけど、さっぱり勉強できていない。
正直に言うと、まだ2回目だからという甘えがある。勉強しないことに、いろいろと言い訳をしている。もう来年に向けての計画を立てていたりする。しかし、後期は、本格的に研究に手をつけなきゃいけない。中途半端な自分にイライラしてくる。
ひとまず、あと2週間、今度の試験に向けてがんばろう。試験が終わったら、きっちり計画を立てて、再出発だ。