2009-04-10 雑誌記事読了 研究 意見書公表後の2000年の記事で、意見書に対する筆者の見解の記事。この頃は、いろいろと盛り上がっていたのだろうなと想像する。 資産性評価に係る評価基準の棄却 1992年の実務指針案 (技術的実施可能性を基礎として)販売可能性および 利用可能性 意見書 不確実性 非客観性 比較可能性の確保 資産計上する場合は、無形固定資産へ計上することを強要 棚卸資産へ計上への議論 メモ 製品マスターは販売対象ではないという意見書に対し、筆者はそれ自体が販売対象 確かに、コピーしてしまえばどっちがマスターかなんて、あまり気にしないかも。 ただ、JavaやCなんかのソースは販売しないで、コンパイル後のものが対象だとすれば、ソースがマスターになるのかな? じゃぁスクリプト言語のものはどうするじゃいと思ったけど、それこそマスターかどうかは気にしないか。 比較可能性を確保するには、同じ会計処理をすればいい。 個人的には、会計ももっと柔軟に対応できればなぁと考えている。